Windows OSの利用について
Windows OSのアップグレードには、PCが起動しなくなったり、大切なデータの喪失につながるリスクがあります。その場合、データの復旧ができたとしても、復旧に多額（数百万）の費用が必要になることもあります。
その為、Windows OSはダウンロード形式ではなく、メディアの貸出としております。
対象ソフトウェアが使用できるPC
- 東邦大学の経費で購入したPC
- 東邦大学の経費でリースされたPC
- 他機関から東邦大学に譲渡されたPC
メディアの貸出について
- 下記の要件を承諾した場合のみ、貸出を行います。
- アップグレード対象となる、WindowsOSまたはMacOSが導入しているPCにのみ権利を適用します。
- BootCampやVMwareWorkstationPlayerなどにも権利の適用は可能ですが、1デバイスに付き対象OSを含め２つまでとします。
- 権利の適用時には、必要なすべてのデータを、自己が保有する外部媒体（USBメディア等）にバックアップを行います。
- 権利の適用にかかわる、故障・不具合（貸出メディア損傷による起因を含む）に関し、すべて権利の適用者（利用者）の責任とします。
- 所属の貸出元に貸出申請書の提示を行い貸出を受けます。
- 貸出を受けたメディアは、権利の適用後、速やかに所属の貸出元へ返却します。
メディアの貸出元について
- Windows OSアップグレードメディア貸出申請書（PDF）を記載後、貸出元に提出してください。
- 法人本部システム部（医学部本館2階）
- ネットワークセンター（習志野キャンパス内メディアセンター3階）
- 大森病院電算室
- 大橋病院情報管理課
- 佐倉病院情報管理課
- 東邦付属中高等学校メディアネットセンター
- 佐倉看護専門学校事務室
ライセンスの認証について
- 基本的には自動で認証が行われます。
- 自動的に認証が行われない場合は、KMS登録用ファイルをダウンロード後実行してください。
- なお、KMS登録用ファイルを利用しても、学外からの認証は行えません。