Vol.201703 クラウドサービス・ネットワーク接続機器を安全に使うために(2017/12/22)
クラウドサービス・ネットワーク接続機器を安全に使うために
まとめ
- ■機密データを外部に持ち出しはいませんか?
- →一歩間違えると情報漏えいの被害に遭ってしまうリスクがあります。
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- ■ネットにつながるすべてのモノは、ハッキングによる情報漏えいやプライバシー侵害などの
- セキュリティリスクと隣り合わせにあることを理解しましょう。
- →「認証ID/パスワードの初期値を変更する」「ファームウェアを更新する」
- などの設定・メンテナンスはきちんと行いましょう。
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- ■個人でクラウドサービスを利用する場合、安全に利用するポイントは大きく4つです。
- ・信頼できる事業者を選択する。
- →事業継続期間、利用者数、事故や障害対応への利用者の評価などを事前にチェック
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- ・ID/パスワードの組み合わせを厳重に管理する。
- →複数のサービスに同一のID/パスワードを使い回す行為は不正アクセス被害に遭う
- リスクを高めるためやめましょう。
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- ・データは自己責任のもと管理する。
- →事業者の起こした事故が原因でクラウド上のデータが消えてしまっても、
- 復旧や損害の補償を求めることは基本的にできません。
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- ・使わなくなったサービスを解約する。
- →使わないサービスを放っておくと悪用されてしまう可能性があります。
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