ウイルス対策ソフトについて
東邦大学では、本学教職員用に下記のウイルス対策ソフトを購入しております。
・Trend Micro Apex One (トレンドマイクロ社)
※利用者の費用負担はありません。
導入対象
- 対象端末
- ・主に学内で教職員が使用するPC
- ・研究室など学内の共同利用PC
- ・学内の共用スペースのPC
- ・PC教室など教育共用施設に備え付けられているPC
- 導入対象外
- ・主に学外で利用するPC
- ・学生の私物PC
- ・病院電子カルテ端末
遵守事項
- 在籍期間が終了時 または 本ソフトが不要になった場合は、速やかにアンインストールしてください。
- ※ライセンスには限りがありますので、有効利用にご協力お願いいたします。
- 上記に違反する利用やソフトの学外(第三者)流出が発覚した場合は、 違反者個人の責任となります。
動作環境(2023/3/6 更新)
- Microsoft Windows 11
- Microsoft Windows 10
- Microsoft Windows 8.1
- Microsoft Windows Server 2019
- Microsoft Windows Server 2016
- Microsoft Windows Server 2012
- macOS 13 (Ventura)
- macOS 12 (Monterey) ※Patch 5 (3.5.5709) 以降
- macOS 11 (Big Sur) ※Patch 2 (3.5.3712) 以降
- macOS 10.15 (Catalina)
- macOS 10.14 (Mojave)
注意事項
- 既にウイルス対策ソフトを利用している場合、本サービスに切り替えるかは各自ご判断ください。
- 他のウイルス対策ソフトから本サービスに切り替える場合、
- 必ず既存ウイルス対策ソフトをアンインストールしてから本ソフトのインストールを行ってください。
- 複数のウイルス対策ソフトが同時に起動した場合、ソフト同士が競合し、故障の原因になります。
- 本ソフトの導入によって発生するいかなる不具合、損害等に関し、
- ネットワークセンターではその責任を負いません。
- 本サービスによって、完全にウイルス感染が防げる保証はありません。
- 日頃よりコンピュータとネットワークの正しい使い方を心がけてください。
ご利用の流れ【インストール手順】
- ウイルス対策ソフトのインストールファイルは、下記サイトよりダウンロードできます。
- 教職員専用ダウンロードサイト
- 下記の手順書を見ながら、インストールを進めて下さい。(ご不明な点はサポートいたします)
- ウイルス対策ソフトインストール手順書_Windows版
- ウイルス対策ソフトインストール手順書_Mac版
設定内容
- ウイルス定義ファイルは定期的に自動アップデートされます。
- ソフトウェアのバージョンアップには学内のネットワークに接続されている必要があります。
- アクセスされたすべてのファイルに対しウィルスチェックが行われます。(リアルタイム検索)
- ウィルスを検知した場合、管理サーバへ通知されます。